BCAOアワード2007 審査結果
特定非営利活動法人 事業継続推進機構(BCAO)は 、日本の事業継続(BC)の普及に資するため、その普及に貢献した個人及び団体を表彰する「BCAOアワード2007」の受賞者を、この度、下記の通り決定いたしました。本アワードは、2006年度に続いて2度目のものとなります。
4月9日(水)午後、国立オリンピック記念青少年総合センターで、表彰式を一般公開で行い、多くの方の参考にしていただけるよう、4件の受賞者から受賞内容についてご発表いただく予定です。
BCAOアワード選考委員会では、募集期間である2007年11月26日から2008年1月31
日までの間に応募があった6件について、次の観点から厳正なる審査を行いました。
・ BCの普及に向けて社会的に影響が大きいこと
・ 多くの出版・寄稿など公表履歴があること(優秀実践賞については、公表履歴は必須ではない)
・ BCの普及に向けて特に見るべき特徴があること
この結果、次の通り大賞1件、優秀実践賞2件、特別賞2件が選定されました。(重複受賞あり)
各賞受賞者一覧
【事業継続部門】
■大賞 : 滋賀銀行 殿
「滋賀銀行の事業継続への普及・実践活動について」
■特別賞優秀実践賞 : 富士通株式会社 殿
「富士通におけるBCへの取り組み」
■特別賞 : JEITA殿 CIAJ 殿
「電機・電子・情報通信産業界におけるBCへの取り組み」
■優秀実践賞 : 日立電子サービス 殿
「首都圏直下型地震を想定したロジスティックスセンタBCM体制の強化」