BCAOアワード2009 審査結果
特定非営利活動法人 事業継続推進機構(BCAO)は、日本の事業継続(BC)の普及に資するため、その普及及び実践に貢献した個人及び団体を表彰する「BCAOアワード2009」の受賞者を、この度、下記のとおり決定いたしました。本アワードは、2006年度に創設され、今回が4回目の表彰となります。
5月31日(月)午後、東京代々木の国立オリンピック記念青少年総合センターにおいて一般公開で表彰式を行い、多くの方に参考にしていただけるよう、5件の受賞者からそれぞれの内容についてご発表いただく予定です。
各賞受賞者一覧
【事業継続部門】
■大賞 : 横浜市経済観光局 殿
「『お互いさまBC連携』~横浜市における小製造業BCP普及啓発活動」
■優秀実践賞 : 電子情報技術産業協会(JEITA)新型インフルエンザ対策検討TF 殿
「電子情報技術産業協会(JEITA)新型インフルエンザ対策検討TFの活動」
■優秀実践賞 : トッパン・フォームズ株式会社 殿
「トッパンフォームズグループのデータプリントサービス(DPS)事業におけるBCMS策定」
■特別賞 : 信州大学・医学部付属病院
「医療サービス継続計画『医療版BCP』検討グループ」 殿
「医療版BCP『ICT環境が浸透した大学病院における医療サービス継続計画』」
■特別賞 : 日本ユニシスグループ 殿
「日本ユニシスグループにおける新型インフルエンザ対応BCP
-弱毒型対応を含む行動計画策定推進と情報公開」